『英語の壁』 マーク・ピーターセン 文春新書

本書のベストセリフ(ベストギャグ)

George W. Bush "Neither in French nor in English nor in Mexican."

ジョージ・W・ブッシュ「フランス語でも、英語でも、メキシコ語でも」


何がおかしいのか判らない人は、

スペイン船に乗せてフランシス・ドレイクに退治してもらいますw

バカ息子ブッシュ大統領のおバカ発言は面白いが、

マーク・ピーターセン自身のギャグの切れ味はいまいち。
maybeはたぶんではないというネタなんか、

たぶんもっとそうねきっと面白く書けた筈ざんす。

マーク・ピーターセンの興味のあるものが、

俗すぎて知的レベルが低く感じる。

映画と音楽と食いもんの話題が多すぎて、

知的興奮は少ない。

英語の壁   文春新書 326

英語の壁 文春新書 326