『夜の終りに』 ディーン・R・クーンツ 扶桑社ミステリー文庫
改稿版の「チェイス」読んでいるので、
読む必要は無かったが、
改稿版の存在を知らない時に買ってあったのでイヤイヤ読んだw
意外な事に改稿版の方が刈り込みが多く、
こっちの方が無駄なエピソードが多い。
無駄な脇役のエピソードを削り、
悪役のキャラを膨らませているので、
短いパージョンの「チェイス」の方が傑作で、
しかもコストパフォーマンスが良い。
て、こんな情報、余程のクーンツマニアにしか必要ないな。
よくあるベトナム帰還兵ものだが、
主人公はインポで敵の連続殺人鬼はホモなので、
女のマ○コを超越した戦いが展開されるのは清々しいw
女とのセクースなんて報奨にならない、
硬派な男同士の戦いに酔いしれろ!
残念ながら801シーンはありませんがw
- 作者: ディーン・R.クーンツ,飛田野裕子
- 出版社/メーカー: 扶桑社
- 発売日: 1989/06/01
- メディア: 文庫
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