『夜の終りに』 ディーン・R・クーンツ 扶桑社ミステリー文庫

改稿版の「チェイス」読んでいるので、

読む必要は無かったが、

改稿版の存在を知らない時に買ってあったのでイヤイヤ読んだw

意外な事に改稿版の方が刈り込みが多く、

こっちの方が無駄なエピソードが多い。
無駄な脇役のエピソードを削り、

悪役のキャラを膨らませているので、

短いパージョンの「チェイス」の方が傑作で、

しかもコストパフォーマンスが良い。

て、こんな情報、余程のクーンツマニアにしか必要ないな。

よくあるベトナム帰還兵ものだが、

主人公はインポで敵の連続殺人鬼はホモなので、

女のマ○コを超越した戦いが展開されるのは清々しいw

女とのセクースなんて報奨にならない、

硬派な男同士の戦いに酔いしれろ!

残念ながら801シーンはありませんがw

夜の終りに (扶桑社ミステリー)

夜の終りに (扶桑社ミステリー)