『潤一』 井上荒野 新潮文庫
- 作者: 井上荒野
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2006/11/28
- メディア: 文庫
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ませた女子中学生でも書けるような知的レベルの低さ。
純文学としてもエンタメとしてもセールスポイントが見つからない。
ライノベというか、少女漫画以下の作品。
惣領冬実の「Es」の方がレベルが高い。
ガセネタだったようでw
伊月潤一という生まれながらのスケコマシが
14歳から62歳の女性と関係する話だが、
セ○○スするのは20代から40代のみで、
いたってフツー。
62歳の婆様ともセ○○スしたら文学的な傑作になったろうに、
何も考えずに適当に書いたとしか思えない平凡作である。
桜庭一樹の『荒野』よりは井上荒野の方が価値があるかもしれないが、
井上荒野の『潤一』より伊藤潤一の方が価値があるよなw