『蜷川幸雄と「さいたまゴールド・シアター」の500日』 橋田欣典他 平凡社新書

蜷川幸雄と「さいたまゴールド・シアター」の500日―平均年齢67歳の挑戦 (平凡社新書)

蜷川幸雄と「さいたまゴールド・シアター」の500日―平均年齢67歳の挑戦 (平凡社新書)

本書のベストセリフ

「今の社会の特色は大きな物語がないこと。

哲学などの理念が消え、

小さな断片しかないような時代になっている。

清水さんの芝居は幸せな時代だったのかもしれない」


遠まわしに過去の盟友の清水邦夫

時代遅れのお気楽坊やと言ってますw。

さすが、仲間内のお遊びサークルとして演劇しているのとは違う世界の蜷川である。