『殺人プログラミング』 ディーン・R・クーンツ 光文社文庫

クーンツスタイルが確立される前の

若い頃の作品で、未熟だが、

信念に基づくワンパターンが開発される前の作品なので、

普通のクーンツ作品ではありえない事態も出来します。
クーンツのマニアならおおっと驚くかも。

体制批判、マスゴミ広告業界)批判はやってるので、

それにアジられたい人は読んでも悪くない。

殺人プログラミング (光文社文庫―海外シリーズ)

殺人プログラミング (光文社文庫―海外シリーズ)