『木星買います』 アイザック・アシモフ

ダーウィンの玉突き場
・狩人の日
・シャーギードG
・バトンバトン
・猿の指
・エヴェレスト
・休止
・望郷
・それぞれが開拓者
・空白!
・蜜蜂は気にかけない
・ばか者ども
木星買います
・父の彫像
・雨、雨、向うへ行け
・創健者
・地獄への流刑
・問題の鍵
・適切な研究
・課題
・2430年
・最大の資産
・好敵手
チオチモリン、星へ行く
光の旋律
本書はアシモフ大先生の自叙伝の間に

ショートショートが掲載されている御本である。

短編小説集としてはカスであるが、

キャンベルとかポールとか、

ほとんどのSF誌の編集長が登場するから楽しいの。

SF誌の歴史のお勉強本ですの!

うっすらぱーのSSばかりですけど、

マルチヴァクがでてくるお話は良かったんですの。