女嫌いの趙雲にラブラブファイアーさせるというとんでもない作品。
文武両道完全無欠の趙雲の只一つの欠点が女性蔑視主義なのが
趙雲の魅力である。
恋人を殺されて復讐を誓うキャラなんて
三国志でなくてもどこにでもいるキャラやんけ。
作者は色事に縁の無かった趙雲に良い目を味合わせてやりたかったのかもしれんが、
誰も彼もが色事が好きであろうという俗な考えは勘弁して欲しい。
この作者は伯母さんと叔母さんの区別がついてない馬鹿である。
伯仲叔季幼の法則は中国史ものの作者なら気付く筈だがって、
叔母と伯母の違いは広辞苑にすら載っているんだからね、辞書引けよ。このタコ!