『議論の余地しかない』 森博嗣 講談社文庫
議論の余地しかない A Space under Discussion (講談社文庫)
- 作者: 森博嗣
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/10/15
- メディア: 文庫
- 購入: 2人 クリック: 7回
- この商品を含むブログ (17件) を見る
『冷たい密室と博士たち』
『笑わない数学者』
『詩的私的ジャック』
『封印再度』
『まどろみ消去』
『幻惑の死と使途』
『夏のレプリカ』
『今はもうない』
『数奇にして模型』
『有限と微小のパン』
『地球儀のスライス』
『黒猫の三角』
『人形式モナリザ』
『月は幽咽のデバイス』
『魔剣天翔』
『今夜はパラシュート博物館へ』
『恋恋蓮歩の演習』
『臨機応答・変問自在』
『スカイ・クロラ』
の名セリフを森博嗣が撮った写真を背景に語り、
更に森博嗣のコメントを付けたフォト・エッセイ。
写真は全てカラーで、
エッセイ集というよりは、写真集であります。
これ1冊で20冊を読んだ振り出来るお値打ちな本だがねw
ごめんなさい、ごめんなさい、
そのうち、ちゃんと読みます。
萌絵がムカツクので、なんか読む気が出ません。
S&Mシリーズ以外を先に読むべきでしょうか…。