『メデューサとの出会い』 アーサー・C・クラーク 早川文庫SF

イカルスの夏」
「彗星の核へ」
土星は昇る」
「未踏のエデン」
「憎悪」
「ドッグ・スター」
「メイルシュトレームII」
「きらめく生きもの」
「秘密」
「太陽からの風」
「神々の糧」
「無慈悲な空」
「地球太陽面通過」
メデューサとの出会い」

短編なんて読んだら内容どころか、

タイトルも忘れてしまう私だが、

目次に並んでいるこのタイトル群には、

感動が戦慄とともに甦ってきましたぞ。

初訳短編はないので買わなくて良いと言いたいところだが、

オマケの四編のエッセイに初訳があり、買うべし!

クラークの素晴しい科学観宗教観に打ち震えよ!

ゲーデルの神の非存在証明の話もありまっせ!