『90億の神の御名』 アーサー・C・クラーク 浅倉久志 他訳 早川文庫SF

「前哨」

「月面の休暇」

「おお地球よ…」

「時間がいっぱい」

「90億の神の御名」

木星第五衛星」

「夜明けの出会い」

「海底牧場」

「密航者」

「星」

「月に賭ける」

「究極の旋律」

「天の向こう側」

「遙かなる地球の歌」

「幽霊宇宙服」

ベツレヘムの星」


本邦初訳は「月面の休暇」だけなので、

50Pちょい読むだけで500P読んだ事になる効率の良い短編集(本末転倒w)。

実は「月面の休暇」は月で生命が発見されるという50年古い作品なので、

読む必要は無いw。

クラークを全然読んでない人はもちろん必読である。