『24時間の男―一千億円を盗め』 山田正紀 祥伝社ノンノベル

ぎゃあこく作品で一番近いのはドナルド・E・ウエストレイク

泥棒ドートマンダーシリーズか?

これもご都合主義が目に付くが、ドートマンダーシリーズの3倍は面白い!

物語が終了した後に全キャラが1箇所で擦れ違うエピローグも巧い。

序盤中盤ちょっとスローテンポだが、終盤のどんでん返しの嵐は見事。

盗むネタの特異なシチュエーションはホックの怪盗ニックを越えてる。

1千億円の現金なんて運べるわけがない、

1千億円の価値がある標的とそれがある場所にノケぞって下さい。

コメディタッチなので軽く一気読みして下さいな。